バリ島のローカル屋台で食す!

現地流屋台

バリ島の屋台

調理風景です。
移動椎の屋台も多いですね。車輪がついた小さな小屋のようになっている移動式の厨房ですね。
ここは、確か違ったと思います。
材料なども、写真からわかるように、すでにセットされているので注文してからできるまですごく早いです!
(頼む料理にもよりますが)

バリ島の夜の屋台

豪快

調理風景はとても豪快ですよ。
火力も強くで、ゴーッと日の音を立てて鍋をあおり料理してくれます。
アツアツのおいしいごはんを食べられますね。
ただし、辛い料理が苦手なあなたは最初に辛さ控えめと伝えておきましょう。
ローカールフードは、街中のレストランよりも辛い味付けのところが多いです。
現地の人たちは、辛いものが好きなのです!!

バリ島のチャンディダサ方面へ向かっています

バリ島の田舎の景色

バリ島のカランガッセムまでの景色1

バリ島のチャンディダサ方面へ向けて走行中です。
道路工事などで、道路脇に砕石などが置かれているところも結構ありました。
あたりはこのように、緑と山に囲まれていて、海岸線を走ったりととてもゆったりとした雰囲気の中移動できますよ。
バリ島のクタ方面からだとちょっと距離があり時間はかかりますが、ゆったりとしたいなら、チャンディダサで一泊するのもお薦めです。
綺麗な夕日も見れますよ。

バリ島の田んぼ

バリ島のカランガッセムまでの景色2

バリ島のカランガッセムまでの景色3

バリ島の繁華街を少し出ると、たくさんの農業地帯を見ることができます。
バリ島でよく見られるのは、田んぼですね。
牛を使って耕しているところも結構あるので、昔ながらの光景を見ることができるかもしれませんよ。
車で田んぼの近くを通るときには、景色を見るだけでなく農家の方の作業もチェックしてみてくださいね。

海の見えるパーキングで一休み

バリ島のカランガッセムまでの景色13

このような感じで、一休みできるようなスペースがあります。
目の前には、砂利ビーチが広がっています。
白砂のビーチではありませんが、波の音を聞きながら休憩できるいい場所です。
物売りの人もいたりするので、商売関係の人が寄ってくるかもしれません。

バリ島のカランガッセムまでの景色5

砂利ビーチはこんな感じです。
子供たちも、遊べたりするいい場所ですね。
小さな船も泊まっているので、ここから漁へ出かける方もいるのでしょう。

バリ島のカランガッセムまでの景色4

バリ島のカランガッセムまでの景色6

休憩所かな?

バリ島のカランガッセムまでの景色8

現地の人たちがここで休憩するのでしょうね。
漁で疲れた時や、仕事の合間などに話し合いの場所が有りいいでしょう。
夜になれば、お酒をもってきてみんなで飲んでいるかもしれませんね。

バリ島のカランガッセムまでの景色10

何の木でしょうかね?

バリ島のカランガッセムまでの景色10

バリ島のカランガッセムまでの景色12

ゴミが沢山・・・

バリ島のカランガッセムまでの景色9

バリ島では、まだまだゴミのポイ捨てが多いです。
それに、ごみ収集のシステムも田舎のほうは整っていないので各自でゴミは焼いたりしているところも沢山ありますよ。
燃えないゴミの収集だけでもあればいいのになぁ~と思ったりもします。
割れたガラスが落ちていることもあるので、サンダルでは足を怪我しないか心配になることもあります。

バリ島の伝統芸能、ガムランの練習場

美しいバリ島の音色

ガムランの練習風景

沢山の楽器があるのがわかりますか?
クタの町中を歩いていると、近くからガムランのなっている音がしてきたので、ついついそっちの方向へ歩いていきました。
そしたら、ガムランの演奏の練習をしている団体がいましたよ。

日中は熱いので、練習はやはり夜にやるのがいいのでしょうね。
クタの町中でもこのような集会場で練習をしているだということが分かりました!
ガムランの演奏を聴くとバリ島にきたなぁ~という感じがしますね。

バリ島の結婚式

派手なゲート

バリ島の結婚式の門

これは、クタ付近を走っているときに見かけました。
この派手なゲートは何かわかりますか?
この派手な装飾は結婚式をやっているお宅のゲートです。
このように、綺麗に装飾してお客さんをお出迎えします。

バリ島では結婚式の時に、沢山の親族やお友達を呼びご飯を振る舞いみんなでおしゃべりしていますね。
おしゃべり好きなインドネシア人!とても楽しいひと時ですね。
バリ島にはたくさんの素敵な結婚式場があり、日本からも結婚式のためにバリ島へ行かれる方も多いですね。
今回は、現地スタイルの結婚式でした~。

バリ島のクロボカンにあったお寺(Pura)

バリ島のお寺

クロボカンのお寺

バリ島のクロボカンにあったお寺

クロボカンでビーチへ行こうと思ったら、ちょうどすぐ近くにお寺もあったのでお寺の前まで寄ってみました。
時間がなかったので、中を見ることは今回はできませんでした。
中を拝見するのは、またの機会ですね。

巨木

お寺の近くは、駐車場になっていてそこにとても大きな木がありました。
バリ島の日中はとても暑いので、木陰は直射日光を避けられて涼めます。
バリ島でバイクや車を駐車するときには、木陰部分に止めるといいですよ。

ビーチへ!

バリ島の綺麗な橋

綺麗な橋が小川にかかっています。
先に少しだけ見える、砂浜がとてもきれいです。

橋から見る川の様子

橋まで来るとこのような感じで、小川が流れています。
とても静かな感じで、ゆったりとした気分にさせてくれます。
観光客の人もいなかったので、すごくよかったですよ。

橋を渡ったところのビーチ

さて橋を渡ると、白砂のきれいなビーチが広がっています。
人がほとんどいないので、波の音が綺麗に聴き取れます。
冷えたビール片手に散歩をしてみるのもいいですね。
日差しが強いので、日焼け止めを忘れずに!

ジュリア・ロバーツが主演した映画「食べて、祈って、恋をして」のロケ地にもなった、バリ島のパダンパダンビーチ

こんばんは、三島です。

パダンパダンビーチ(バリ島)

padang-padang beach バリ島

ウルワツからの断崖絶壁の景色も綺麗で良いですが、
せっかくバリ島へ来たなら、綺麗なビーチへも
足を伸ばしたいものです。

そんな時は、ここ
パダンパダンビーチpadang-padang

映画の撮影にも使われたビーチです。
どんな映画で使われたか、ご存知ですか?
ヒント
その映画は、ジュリア・ロバーツが主演です。
それでは、答え
「食べて 祈って 恋をして」
でした。この映画、見ましたか?

映画を見た方なら、
実際に、映画のロケ地へ行って
どのような現場なのか、実際に見るのも楽しめますね。

意外とバリ島では珍しい、エメラルドグリーンの海

インドネシアはバリ島の綺麗なビーチ padang-padang

バリ島のビーチは、結構黒砂のビーチが多いです。
エメラルドグリーンの海は観光地周辺では、
ちょっとしかないですね。

もちろん、サヌールやクタなど
白砂のビーチもありますが、
エメラルドグリーンの海とはいかないですね。

バリ島南部へ観光に行くついでに
ちょっと、パダンパダンビーチへ寄って
綺麗な海を見るのも良いものです

狭い道を通りぬけます

ビーチへ行く時には、このような崖の間を歩きます!

人一人が、やっと通れるようなところです。
そのあとに、広がるビーチは最高です。

ビーチには白人の方々が、多く
バケーションを、ビーチでのんびり過ごしている方が多いです。

サーフィン

そして、ここパダンパダンビーチは、
もうひとつの有名な場所でもあります。
それは、サーフィンです。

とても良い波が来るので、
世界各国から、沢山のサーファー
サーフィンを楽しみにきます。
数十年前から有名な場所です。

サーフィンの大会も開かれました。
『Rip Curl Cup Padang Padang』
サーフィンと言えば、Rip Curl の名前が良く出てきますね!!

バリ島南部にある大型テーマパークの、GWK(ゲー・ウェー・カー)カルチュラルパーク

こんにちは、三島です。

GWKカルチュラルパーク

バリ島南部にある、
GWK(ゲー・ウェー・カー)カルチュラルパーク
ご存知ですか?

バリ島のメインのクタやヌサ・ドゥアから車で約30分と、
近い場所にあります。

GWK(ゲー・ウェー・カー)カルチュラルパークは、
ちょっと、小高い丘にあるので、
ジンバラン・クタ・サヌール方面も見ることができます。
小高い丘で、気持ちい風が吹く中綺麗な景色を見れる
最高の場所の一つです。

ヒンドゥーの神様 ウィシュヌ神の像

入場料がかかるのですが、 Rp 15,000 程です。
入場料については、最新情報をご確認くださいね。

リ島南部にある大型カルチャー・パークのGaruda Wisnu Kencana (GWK)

GWKパークのシンボル 
ヒンドゥーの神様 完成すると140mにもなる、ウィシュヌ神の像です。
でかい !!!
アメリカの、自由の女神像(93m)よりも大きくなります。

石切り場の所の広場には巨大なガルーダの像もありますので、
忘れずに訪問してくださいね。

Garuda Wisnu Kencana 石切り場

その石切り場は、手前に広がる岩を削って出来た広場で、
とても広々としていて、圧巻の景色です。
広々しているので、子供連れにもいいですよ〜。

子供たちが、バリ舞踊の練習をしていたりもするので、
ちょっと見学させてもらうのも楽しいです。

GWK(ゲー・ウェー・カー)カルチュラルパークには、
眺めの良い、カフェやレストランもあるので、
のんびり景色も堪能できます。


大きな地図で見る

ケチャダンスは、バリ島の伝統芸能!!大迫力で、人気トップクラスのウルワツのケチャチーム : プラタルッソ札幌

こんばんは、三島です。

ケチャダンス バリ島

バリ島の伝統芸と言えば、どんなものを思い浮かべますか?

レゴンダンス・ケチャダンスなどのダンス
ワヤン・クリットやトペンなどの劇
ガムラン・ジェゴクなどの音楽
この辺りを、押さえておけばしっかりと楽しめます。

今回は、ケチャダンスを少し紹介します。

ケチャダンスについて

インドネシアのバリ島で行われる男声合唱で、
複数のパートにわかれて、
チャという、ケチャ独特の掛け声でリズムをとっています。

1933年にボナ村の人びととともに、
総勢160名で試みたのが最初のケチャであるとされています。

私自身も、ボナ村へは何度も行ったことがあります。

ウルワツ寺院のケチャダンス

バリ島で一番人気のケチャダンスと言えば、
ウルワツ寺院のケチャックダンスです。
ここは、一度でいいからバリ島観光では、見ておきたい場所です。

ウルワツのケチャダンスの光景

見てください、上半身裸の男たちの、
この大迫力の人数!!

ここ、ウルワツ寺院のケチャダンスの最大の特徴は
とにかく、大人数のケチャダンスが見られることと、
断崖絶壁の絶景と、バックにはものすごく美しいサンセットが背景ということです。
夕日は、天候次第となってしまいますが・・・

それと、もう一つの特徴は
観光向けの、ちょっと面白い仕掛けがあって、
笑いを誘ってくれます。
単純に、ダンスだけをじっくりと見たい方はウブドなどの
劇場で見るほうが良いかもしれません。

ウルワツのケチャックダンスの満席の観客席!

お客さんは、世界各国の外国人が多いですね。
さすが、人気のダンスです。

観客席も、円形の階段状になっているので、
何処に座ってもしかりと見れるのがいいところです。

チケット購入時のお役立ち情報

楽しく、ケチャックダンスを楽しみたい方のために
ちょっとだけ、お得情報です。

ダンスを見る前に、まずウルワツ寺院を見ると思います。
その際に、先にケチャダンスチケットの購入をしておいてください。
といのも、客席が500席ほどです。

ただ、チケット販売の時間帯があります。
5:30 – 6:00 pm 頃だったと思います。
バリタイムなので多少の前後はあるでしょう。
時間にゆとりを持った行動を心がけると、GOODです。

席がなくなると、地面または立ち見になります。
そして、チケット完売前に購入しておくと良いでしょう。

綺麗なサンセットを見たいのと、ケチャダンスを見るために
いい席を取りたいという、葛藤がありますが
いい塩梅で、対処してくださいね!

ケチャックダンスの説明

ケチャックダンスの説明資料がありますのでアップしておきますね!
参考にして下さい。

ウルワツのケッチャックダンスの説明

ウルワツのケッチャックダンスの説明2

ウルワツのケッチャックダンスの説明3

ちなみに、チケットはこんな感じですよ。

ウツワツケチャックダンスのチケット

バリ島の絶景ポイントの一つ、ウツワツ寺院の崖。ケチャダンスの人気スポットでもあります!!

こんばんは、三島です。

今回は、インドネシア・バリ島のウルワツを紹介します!

ウルワツ寺院 バリ島

ウルワツ寺院は、バリ島の観光で、
外せないスポットの一つです。

高さ70mの絶景とお寺

ウルワツ寺院の圧巻崖

ウルワツの絶景がロマンチック

しっかりと、目に焼き付けておきたい絶景があります。
高さ70mの断崖絶壁にあるお寺です。

ウルワルの波

インド洋が一望でき、青空に絶壁、そして青い海、
最高の景色があなたを待っています。

夕方に行けば、インド洋に沈む
赤い太陽が最高に綺麗です。

ウルワツでサーフィン

ウルワツには、サーフィンスポットもあり、
沢山の、サーファーが来ています。
サーフィンを楽しんだ後に、ちょっと観光がてら
社会見学で、お寺をめぐるのも良いものです。

バリ島と言えばこれ!!! ケチャダンス

バリ島の伝統芸の一つは、
とても有名な、ケチャックダンス!!!
ケチャックダンスは、学生時代の音楽の時間などで、
見る機会があったのではないでしょうか?
最近の、若い世代はどうなのかな?

ウルワツのケチャダンスは、人数も多く
大迫力のショーが魅力で、人気ケチャックダンスチームの一つです。

より詳しい、内容と写真のUPはこちらをクリック 



ウルワツ寺院のケチャダンス

トロピカルフルーツのパパイヤは、フルーツとしてはもちろん、そして調理をして食べる方法があります。

こんばんは、三島です。
2013年も残りわずか、どんどん寒くなってきましたね。
こんな、寒い時にはバリ島のような暖かい地域へ行きたいものです。

パパイヤの食べ方

みなさん、パパイヤを食べるときと行ったらどんな食べ方を
思い浮かべますか?

そうです! フルーツとしてそのまま食べるですね!

他には、どのように食べると思いますか?
バリ島では、フルーツとしてももちろん食べますが、
料理の具材としても使っています。

パパイヤの木

どのような料理があるかを紹介する前に,
ちょっとだけパパイヤの木が実際になっているところを紹介します。
実際に、木に実がなっているところは日本では、あまり見かけないと思います。

南国のフルーツ、パパイヤの木

これが、パパイヤの木です。
このように、木に沢山の実がなっています。
木の高さは、それ程大きくなくても結構沢山の身が付きますよ。(190cmくらいあれば結構沢山なります。)

パパイヤを使った料理

それでは、実際にパパイヤの木をご覧いただいたところで、
本題の、どのような料理があるかについてです。

まず、料理用のパパイヤは、完熟した黄色いものではなく
完熟前の、青い時のパパイヤを使います。

パパイヤと鶏肉のスープ

私が、一番好きなのは青パパイヤに鶏肉をいれ
しっかりと煮込んだスープです。
バリ島では、香辛料を結構沢山入れ、
お酒対策にも良く聞く、ウコンなども結構入れます。

ラワール

2つ目は、ラワールです。
ラワールはバリ島の伝統料理で、さまざまな場面でつくられます。

例えば、家のおでのお祭り・結婚式
ガルンガン・クニンガンなどの大きなお祭りのとき、
などの時に良く作られて食べられます。
ご飯と一緒に食べると美味しいです。

ラワールバリは、ワルンなどや、村などのちょっとした道端
などでも売っているので、一度試しに食べてみてくださいね。
ちなみに、赤い色のラワールは豚の血が混ぜられています、
そいったものが苦手な人は買う時に、ちょっと注意してみてくださいね。