ジャカルタ歴史博物館

ファタヒラ広場周辺にある、
ジャカルタ歴史博物館へ寄ってみました。
ジャカルタ歴史博物館の外観は、
オランダ統治時代の面影が残っています。

絵画や陶器など色々なものが展示されていました。
２階にはオランダ総督が使った、
家具なども置いてありました。

建物外観、白い壁にオレンジの瓦！オランダの雰囲気がしてくるような建物ですね。
結構大きな建物ですね～。さすが、オランダ総督が使っていたという建物です。

建物の中を見学

中に入ると、こんなに大きくて立派な建具も見ることができました。
迫力がありますね～。

建物内の二階に上がると、ファタヒラ広場が一望できてとっても良い景色です。

インドネシアの伝統を感じさせるような、独特の彫刻がすごく印象的で素晴らしいです。

重厚感がありますね。
どんなものを、入れておいていたのでしょうか？

建物の模型も展示してありました。
昔にどのような物を使っていたのが、目で見ることができるのはとても良いですね。
イメージをしやすいです。

インドネシアの伝統的な衣装なども展示されていました。
結構今のインドネシアスタイルと似ている部分もあるのかなと思いました。
昔から現在までしっかりと、受け継がれてきているんだなと実感できます。

このような盾ものもありました。
なんだったかな？？？
詳細は忘れてしまいました・・・

このように、建物中には沢山の展示物がありました。
まだ色々あったので、実際に行ったらじっくりと見てくださいね。

中庭　沢山の人が休憩していました。
中を歩き回って疲れたあなたは、中庭でちょっと休憩するといいですよ。

中庭にはこんな迫力のある裸の銅像がありました。

まずは乗合タクシーで、コタ地区へ移動

グロドッ地区からコタ地区への移動は乗り合いタクシー
のようなもので移動しました。
初めて乗りましたよ〜。
自分の乗る車の番号を知らないと、
どの方面へ行くか分からないので、
その辺だけは注意が必要です。

乗り合いタクシーの中
ドアはあけっぱなしで走っています！
アジアらしくていいね～。

コタ地区に到着

ココナッツの木と古い建物の組み合わせが素敵です。
南国の雰囲気が良いですね。

川沿いにずっとココナッツの木が並んでいます。

建物の修復をするために、竹を使って足場を組んでいますね。
香港などアジア圏では良く見かける光景です。
竹は成長も早くて、それでいて強度もある素晴らしい素材です。

このように少し歩くと、古い建物も混在しています。

古い感じの建物が沢山あり良い感じです。

花が綺麗に咲いていたりと綺麗な部分もあるのですが、この地区周辺はそれ程綺麗な感じではありませんでした。
それと、川がそれ程綺麗ではなかったと思います。
もっと綺麗なら跳ね橋がもっと綺麗に見えて、跳ね橋を見に来る観光客も、もっと来るのになと思いました。

跳ね橋の近くにバスが沢山止まっていました。
かなり古いものもあり、走るのかな？
と思うようなものかなりありました。