アジアンシルバーアクセサリーについて : プラタルッソ札幌

アジアのシルバーアクセサリー

東南アジアのシルバーアクセサリーも人気がありますが、
やはりその中でも有名なのが
タイとインドネシアのシルバーでしょう!
アジアならではのエスニックなデザインが魅力です。

インドネシア・バリ島(チュルク)のシルバーアクセサリー

バリ島の銀細工はハンドメイドです。

バリ島は独自の文化があり芸術の盛んな場所としても良く知られた場所です。
ウブドなどでは絵画の勉強に来る人も世界各国
から大勢きます。

そんな芸術の島、バリ島の熟練した職人さんたちによって作られてた、
銀細工はバリ島ならではの独特なデザインで、
優雅さと繊細さが特徴です。

最近では、欧米人デザイナーのデザインもミックスされ、
さらに、さまざまなデザインが増え、
他の地域とは異なった強烈な個性をもつ作品が数多く作られています。

タイ カレン族シルバーアクセサリー

カレン族はタイ北部の山岳地帯からミャンマーにかけて暮らしています。

かなり長い歴史を持つカレン族シルバーが
注目を集めるようになったのは
ここ数十年です。

というのもミャンマーから町へ移住してきた
家族が広めたのがはじまりだからです。

特徴は、非常に小さなものまでハンドメイドで作成している
シルバービーズなどです。

カレン族のシルバーには刻印が入っており、
アニミズムを信仰するカレン族ならではの
様々な意味や願いが込められています。

どのようなものがあるかというと、
魚や象などの動物・花や葉などの植物・生活道具、
このように自然の中にあるものをが使われています。