トロピカルフルーツのパパイヤは、フルーツとしてはもちろん、そして調理をして食べる方法があります。

こんばんは、三島です。
2013年も残りわずか、どんどん寒くなってきましたね。
こんな、寒い時にはバリ島のような暖かい地域へ行きたいものです。

パパイヤの食べ方

みなさん、パパイヤを食べるときと行ったらどんな食べ方を
思い浮かべますか?

そうです! フルーツとしてそのまま食べるですね!

他には、どのように食べると思いますか?
バリ島では、フルーツとしてももちろん食べますが、
料理の具材としても使っています。

パパイヤの木

どのような料理があるかを紹介する前に,
ちょっとだけパパイヤの木が実際になっているところを紹介します。
実際に、木に実がなっているところは日本では、あまり見かけないと思います。

南国のフルーツ、パパイヤの木

これが、パパイヤの木です。
このように、木に沢山の実がなっています。
木の高さは、それ程大きくなくても結構沢山の身が付きますよ。(190cmくらいあれば結構沢山なります。)

パパイヤを使った料理

それでは、実際にパパイヤの木をご覧いただいたところで、
本題の、どのような料理があるかについてです。

まず、料理用のパパイヤは、完熟した黄色いものではなく
完熟前の、青い時のパパイヤを使います。

パパイヤと鶏肉のスープ

私が、一番好きなのは青パパイヤに鶏肉をいれ
しっかりと煮込んだスープです。
バリ島では、香辛料を結構沢山入れ、
お酒対策にも良く聞く、ウコンなども結構入れます。

ラワール

2つ目は、ラワールです。
ラワールはバリ島の伝統料理で、さまざまな場面でつくられます。

例えば、家のおでのお祭り・結婚式
ガルンガン・クニンガンなどの大きなお祭りのとき、
などの時に良く作られて食べられます。
ご飯と一緒に食べると美味しいです。

ラワールバリは、ワルンなどや、村などのちょっとした道端
などでも売っているので、一度試しに食べてみてくださいね。
ちなみに、赤い色のラワールは豚の血が混ぜられています、
そいったものが苦手な人は買う時に、ちょっと注意してみてくださいね。