バリ島のスンバヤン(sembahyang)はこのようにやっています!

バリ島の人々お祈り

バリ島の人々にとって毎日欠かせないのがスンバヤン
信仰を大事にしているバリの人たちは、毎日欠かせない行事ですね。
大きなお祈りの時になると、行列を作って何日も準備してお寺へお祈りへ行ったりもしますよ。

クロボカンのビーチでのスンバヤン

バリ島のスンバヤンの光景

ビーチは暑いですが、みんなでスンバヤンしていますね。
隣にワンちゃんもついて行っていますよ。
かわいらしいです。

ビーチに行って、家族でスンバヤン

家族みんなでスンバヤンに来ているのですね!
バリ島の人たちは毎日のように神様にお祈りをしています。
バリ島へ行ったことがあるあなたなら、町中でお祈り用のチャナンという四角の供物のようなものを道端などで見かけたことがあるでしょう。
チャナンは毎日自宅で作っている方もいますね。
機会があれば、見学させてもらうのもいいでしょう。

沢山の荷物を持っているのがわかりますよね。
そして、写真の女性が頭に荷物を乗せているのがわかりますか?
バリ島のの女性たちは、このようにしてちょっと重たい荷物を運びます。
なので、こうした光景がよく見かけられます。

スンバヤンの後の光景

バリ島のお祈りで使う道具

チャナン

スンバヤンが終わった後の道具があったので、ちょっと見てみました。
四角くて葉っぱで作ってあるものがチャナンですよ。
見えますか?
ジュプンの花なども使いますが、このような道具を使ってお祈りしているんですね。
この長い棒のようなものは、あまり見かけたことがなかったのでどのように使ったのかなぁと気になりました。

バリ島のお祈りの道具

ワンちゃんもスンバヤンを待っている!

黒い犬

スンバヤンが終わるのを横で座っているワンちゃんの様子かわいいですね。

クロボカンビーチ周辺の様子

クロボカンのビーチの周辺の様子です。
日中は、直射日光が当たりとても暑いのですが天気も良くて気持ちがいいですね。
もし、バリ島のスンバヤンに参加できる機会があれば一度一緒にお祈りしてみてくださいね。

バリ島の聖地、ブサキ寺院のウパチャラ(お参り)に参加します!出発編 part 1【バリ仕入れ日記】

ブサキ寺院へ向けて出発

さぁ、ブサキ寺院でのウパチャラ(お参り)に参加するのですが、バリ島の聖地ブサキ寺院までの道のりは結構ありますよ。
1時間か2時間くらいはかかりました。
それに大人数での移動となりましたので、出発前の打ち合わせなどでも結構時間がかかります。
一日がかりの大きなお参りになりますよ。

さぁ出発です!

ブサキ寺院へ向かう途中

バリ島にあるバイバスを走行中です

ブサキ寺院へ向かってドライブ

バリ島のい中の道路の様子

バリ島では、結構狭い田舎道でもこのような中型等のトラックなどが良く走っています。
現地で運転する時には覚えておくと良いですね。

バリ島のクルンクンの近く

田舎道を走っていると、このようなロータリーのようになっている場所が時々現れます。
信号がなかったりするので、慣れていないうちの運転時には注意しながら進むといいと思います。

バリ島で一番高いアグン山も見えてきた

遠くの方にアグンさんが見えてきた

遠くの方にですが、バリ島で一番背の高い山アグン山が見えてきました。
標高 3,031メートルです。
富士山のような形ですね。
アグン山の方がなんかごつい感じかな?

バリ島の霊峰アグン山

アグン山は霊峰アグンとも言われているように、パワーのあるところとしてバリ島の地元民は崇めていると思います。
なので、神聖なブサキ寺院もバリ島のアグン山にあるのでしょうね。

バリ島で一番高い山アグン

バリ島の南国の景色に見えるアグン山

アグン山の方面の綺麗な空

さて、この辺まで来るとだいぶん大きく見えてきました。
後は、山道を登ればブサキ寺院へ到着です!
もう少しですね~。

遂に、ブサキ寺院に到着!

ブサキ寺院に到着2011

長い道のりでしたが、遂にブサキ寺院へ到着しました。
今回はお祈りをするために来ているので、観光客用の駐車場ではないほうに停めているようです。
こちらから、ブサキに入るのは初めてです!

写真左に見える小さな小屋がありますね。
ワルンがありました。
お祈り前に、休憩タイムです!
ここで、コーヒーを飲んだりちょっとしたスナックなどのおつまみを食べながら移動の疲れを癒します。

ブサキ寺院の裏口駐車場

ブサキ寺院の森の中

牛(サピ)を連れてきている車もあった!

ブサキ寺院に牛を連れて来ていた。

ウパチャラ用の牛

ウパチャラ用(お祈り)に連れてきたんだろと思われる牛がいました。
結構大きな牛ですね!
ブサキ寺院へ奉納するのでしょうか?
バリ島では、ウパチャラの時には良くバビグリンを作る光景が良く見かけられます。

ブサキ寺院内へ向けて移動

植物が茂っているブサキ寺院の光景

うっそうと茂る森の脇の細い道をスタスタ歩いてお寺へ向かいます。

お寺が森の中に見えます。

ちいらな入口を抜けると

ブサキ寺院の裏からの入り口

この小さな入口を一歩入ると、バリ島らしい寺院が見えます。
中は緑と花もあり庭園風になっていてるのでとっても良い景色ですよ。

こんな綺麗な花も咲いていました。

南国らしい、濃い色の素敵な花も咲いています。

通路を歩いていると奥の方に細長いお寺の建物が見える

ジュプンの木(プルメリア)

ブサキ寺院の中にジュプンの木があります

バリ島に行くと、いたるところにあるジュプンの木。
ブサキ寺院にもありました。
なぜこのジュプンの木が沢山バリ島にはあるのか?
それは、多分ウパチャラの時にこのジュプンの花を必ず使うからでしょうね。
このお花を両手の指先で挟んでお祈りをします。
お祈り後には、耳にこのジュプンの花を付けますよ。

ブサキ寺院について

ブサキ寺院は、バリ島の寺院の中で最も格式が高く、バリヒンズー教の総本山です。
バリの人たちは、年に一度は大勢で御祈りに来るようでです。
ブサキ寺院へは今回で2回目です。

ちょっとした、情報です。
観光客の入場についてです。
最近は観光客が入場する時に、かなり高額な入場料を請求されたりしているようです。
ぼったくりですね・・・・
結構ブサキの人もがんばるようでなかなか折り合いがつかないそうです。
というわけで最近は観光客が激減しているそうです。
事実私が今回行った時には、観光客らしき人はほとんどいませんでした。ちょっとはいましたけどね!
ただ、以前行った時は沢山いたと思いましたのでかなりの変わりようだなぁと思った次第です。